FX取引で絶対勝てる方法はないと思いこんでいる人は、レバレッジ25倍固定にする、ロスカットは浅めにする、数pipsで利益確定をしない、FX取引に過度な期待を持っていない、FX取引をするのは一ヶ月に数回ほどという共通事項があります。それと比較して、FX取引で99パーセント勝ち組になれると思い込んでいる人は、レバレッジを固定しない、ロスカットなんてものはしない、数pipsで利益確定してしまう、FX取引に無限の可能性を持ってしまう、FX取引をするのは一日10回という共通事項があります。これらの二つの異なるタイプの人の情報を導き出したことは、自分の自身の心の持ちようによって、FX取引のトレードスタイルが変化してしまうこと。
個人的には、FX取引で絶対勝てないと思っておけば、FX取引で負けてもメンタル状態が良い状態がキープできるし、どうせFX取引で勝てないのだからレバレッジを低めに設定しておこうかなという気持ちをもつことができるし、勝てないFX取引でポジションをもてないことはメリットしかないんだという考えを持つことができるし、FX取引で痛い目にあわんようにFX口座への入金額は小額にしておこうなという気持ちをもてるし、勝てないFX取引でロスカットは必須という考えを持てるとおもいます。それと、FX取引で絶対勝てると思っていると、FX取引で負けたときに最愛の彼女に振られたときのメンタル状態になるし、勝てるんだからレバレッジをあげたほうがいいに決まっているだろという気持ちになるし、勝てるFX取引ポジションを持つことはメリットしか存在しないんだという考えになるし、FX取引で勝てるんだからFX口座には1000万円くらい入金しようという気持ちが持てる。今回は、fx 絶対勝てる方法について。を書いていきます。
FXは、絶対に勝てる方法はある。〔経済指標編〕
ドル円取引中に、トランプさんがドル円が円安に動くことを発言、米国の経済指標の数値がかなり良いと判断できるのが複数あるの両方がそろったときに、ドル円買い100ロットのポジションを保有すれば、ドル円買い100ロットのポジションに50PIPSの含み益が乗り、50万円の利益が得られます。これを実現させるには、かなりの忍耐力とFX取引で儲ける必要がないという決心を持つことが重要。
ドル円取引中に、トランプさんがドル円が円高に動くようなことを発言、米国の経済指標の数値が超絶悪化クラスの両方の要素がそろったときに、ドル円売り100ロットのポジションを保有すれば、ドル円売り100ロットのポジションに50PIPSの含み益がのり、50万円の利益が生まれます。これを実現させるのは、とにかくトレードチャンスが来るまで待つという忍耐力が重要となってきます。
FXは、絶対に勝てる方法がない。〔経済指標編〕
ドル円取引をしていると、トランプが中国との貿易交渉がうまくいったとかで、米国経済指標の数値が悪いのに、ドル円が円安に動いちゃったり、トランプが中国との貿易交渉がうまくいかないとかで、米国経済指標の数値が良いのに、ドル円が円高に動いちゃったりするので、ドル円でもあまり経済指標の数値のみを判断材料にしてはいけません。それでも、米国の経済指標の数値が良いと、ドル円ロングのポジションを保持したくなっちゃうし、米国の経済指標が悪いとドル円ショートのポジションをとりたくなります。
ユーロ円取引をしていると、ECBがユーロ円の緩和を示唆したとかで、ドイツの経済指標がいいのに、ユーロ円が下落したり、ECBがユーロ円の利上げを示唆したとかで、ドイツの経済指標が悪いのに、ユーロ円が上昇したり、ECBがユーロ円の利下げを示唆したとかで、ドイツの経済指標が良いのに、ユーロ円が下落したりすることがあります。これらのことからわかることは、経済指標の良し悪しで、ユーロ円取引をすると、いつか大損を出すことになるので、経済指標の数値を絶対視してはいけないということだ。
ポンド円取引をしていると、イギリスが合理なり離脱があるとかで、ポンド円指標の数値が良きなのに、ポンド円が下落したり、イギリスが合理あり離脱があるとかで、ポンド円指標の数値が悪いのに、ポンド円が上昇したりすることがあります。このことから感じることは、ポンド円の経済指標を当てにして、ポンド円取引をするのはあまり得策ではない。
FX絶対勝てる方法はある。〔勝率編。〕
勝率8割、30PIPS利確、30PIPS損切りのFXトレードルールを一年間実行できれば、FXの退場経験をすることなく、一年のFXトレード収支をプラスにできます。また、勝率5割、30PIPS利確、30PIPSの損切りのFXトレードルールを一年間実行できれば、FXの退場経験をする可能性0㌫で、一年のFXトレード収支がマイナスになるなんてこともありません。これらふたつのことを知っていても、FXトレードルールである30PIPS損切りのルールが守れなかったことが原因で、一発FX退場級の損失をだす人はいます。
勝率1割、200PIPS利確、10PIPS損切りのFXトレードルールを一年間実行できれば、FXの退場経験をすることなく、一年で、3000PIPS数をGetすることができます。また、勝率3割~4割、150PIPS利確、10PIPSのFXトレードルールを一年間実行できれば、FXの退場経験をすることなく、一年で2000PIPSをGetすることがdけいます。これら二つのことを知った人は、FXって損切りさえできちゃえば、案外FX取引で勝てるじゃんと口をそろえて言います。
絶対勝てる方法はある〔レバレッジ編〕
レバレッジ100倍~レバレッジ1000倍の幅を利用しているFXトレーダーは、常時5PIPS~100PIPSの含み損でゼロカットが起こる状況下におかれ、常時、FX退場の危険と隣り合わせの状況ににありますから、レバレッジ100倍以上のFX取引をしている限りは、FX絶対勝てるなんてことはない。
ドル円50円~60円の変動でも強制ロスカットやゼロカットが発生しないレバレッジで、ドル円Lのポジション400枚を保持すれば、保持している400枚ドル円Lのポジションが強制ロスカット、ゼロカットされることもありません。これは、ドル円以外の通貨ペアのユーロ円、ポンド円、NZドル円、豪ドル円、カナダドル円、スイスフラン円、南アフリカランド円のすべてに当てはまります。
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